不必要になったピアノは専門の買取業者へ

ピアノはその大きさから設置場所を確保するのが大変で、また確保出来たとしても弾かなくなってしまったら部屋のスペースを大きく取るだけの邪魔なものになってしまいます。弾いていた子供が大きくなり家を出てしまったり、また子供の頃は興味があっても大人になるにつれ興味を失い弾かなくなってしまうといった場合もあります。そこでそういった不必要になってしまった場合には、ピアノ買取の業者に依頼するのが賢明です。専門の買取業者ですから、またリペアをし次の利用者へと渡ることになるので、その長年の愛着も無駄になることはありません。また元が高い物ですから、状態がしっかりとさえしていれば買取金額も悪い物にはなりません。不必要になってしまったピアノをどうしようかと悩んでいる方は、こういった専門の業者に依頼することをおすすめします。

安いピアノの買取にガックリ

私は4歳からピアノを始め、途中エレクトーンも習い2台並べて部屋を占領していました。それは場所を取るので引越しの際にも毎回大変だったのを覚えています。ちょうど高校卒業と同時にカナダに引越しが決まり、日本には父1人、仕事の為に行き来するのに使う程度の狭い部屋に引っ越しが決まっていたので全くピアノなど置けるスペースがなく、カナダに行く前に私に断りもなく父が勝手に買取を頼んでしまいある日帰宅した時にガランボになっていた事がありました。もちろん購入した時はそこそこ高かった金額を親に言われていたので何となく覚えていたのですが、実際どの位で引き取ってくてたかと言いますと、中古のピアノも買えない程の金額で更にエレクトーンは二束三文でビックリを越しガックリでした。少しは浮いたお金で又、カナダで買えると思っていたのですが到底無理でした。使用した年数にもよるのですが、私は椅子でペダルの部分辺りに傷を付けてしまっていた事から余計だったそうで自分自身反省もしました。

条件後出しのピアノの買取業者に要注意を

最近はインターネットの普及で複数の業者から一括見積ができるというサイトがたくさん出現してきています。その一括見積のサイトはクルマやバイク業界用の宣伝で有名なわけですが、ピアノ業界にもそのような一括見積のサイトがあるのです。さて一括見積のサイトを利用するうえで気を付けないとならないことは、中には悪質な業者も参加している可能性があるということです。その悪質な業者の手口というのはサイトで見積もりの段階では一番金額の高い数字を提示しておくという手法です。しかし実際に買取してもらうには現物を実際に拝見しておく必要があります。というのも現物を見ないで査定を完全決定していたのでは万が一予想していた状態よりも実際の状態が大幅に悪化しているということもあり得るからです。そうなると実際の査定額は大幅に下がるわけですが、悪質な業者は大幅に状態が悪くないにも関わらずほんの些細な状態でもまるで粗さがしをするかのような感じでそれを利用するのです。また他にサイトでは明記されていなかった出張料や運搬費などを条件後出しで要求してきたりするのです。つまり見積もりサイトで一番高い金額を提示するのはその金額あるいはそれに近い金額で買い取るという意思表明ではなくて単に交渉権を得るために騙しているに過ぎないということです。なので大幅に査定額が下がったり条件後出しで何かしらの料金を要求されたりするところは悪質だと判断してその場で買い取ってもらわないようにしなければなりません。